株式会社信濃車体製作所

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COMPANY INFORMATION 会社概要

「支える」

私たちは昭和21年の創業以来、トラックのボデー製造を主業として大型トラックから軽自動車まで幅広く架装に携わってきました。
量産可能なボデーが台頭する近年、私たちが手掛けるフルオーダーメイドのトラックボデーを使っていただいているお客様は、より安全に安心して事業を行うためにユーザーやドライバーのことを第一に考えています。私たちはそんなお客様のご要望を叶えたい。

70年以上にわたって磨いてきた技術力でお客様のビジネスを支えてきました。

また、近年は修理・整備事業を積極的に拡大しております。
事業を行うお客様にとってクルマの故障は致命的。
ボデー修理、車検整備、鈑金・塗装修理など、ボデー製造で培った技術を活かした修理でお客様を支えています。

これからも「造る」「直す」にとどまらず、私たちの造るボデーのように強固にお客様のビジネスを支えられるよう社員一同努力してまいります。


代表取締役 福島 吉隆

会社概要

商号
株式会社信濃車体製作所
所在地
本社工場
〒950-1125 新潟市西区流通2丁目1番地
tel.025-260-3166 fax.025-260-4938
塗装工場
〒959-0423 新潟市西蒲区旗屋
創業年月日
昭和21年8月 法人設立/昭和24年12月
資本金
5,915万円
代表取締役
福島吉隆
従業員数
51名(2023年11月現在)
事業内容
トラック車体製造・販売・修理
主な取引先
新潟いすゞ自動車、太平興業、新潟日野自動車、UDトラックス新潟、
富山県各大型ディーラー、山形県各大型ディーラー、石川県各大型ディーラー、
日本フルハーフ、トランテックス、新潟県国内乗用・軽ディーラー
設備の概要
本社工場 
敷地面積:10,170㎡ 工場面積:4,120㎡
西川工場 
敷地面積:2,428㎡ 工場面積:770㎡
主要取引銀行
第四銀行流通センター支店 商工中金新潟支店
加盟
一般社団法人 日本自動車車体工業会
一般社団法人 新潟県自動車整備振興会
公益社団法人 建設荷役車輌安全技術協会 新潟県支部
新潟県自動車車体整備協同組合 ほか
各種指定・
事業認証・
許可等
日本フルハーフ㈱指定サービス工場、㈱トランテックス指定サービス工場、
㈱タダノ指定サービス工場、自動車分解整備認証工場、自動車損害保険各社指定工場
普通小型自動車分解整備事業認証(新潟運輸局長)、古物商許可(新潟県公安委員会) フォークリフト検査業者登録(新潟労働局長)

所在地

アクセス抜群!
高速ICからも近く道路も広いため、
大きな車も安心してお任せいただけます。

■高速
新潟西インターチェンジから車で5分。
■バイパス
新潟西バイパス小新インターチェンジまたは
亀貝インターチェンジから車で3分。

沿革

昭和21(1946)年 8月
信濃車体工作所として新潟市流作場で創業
昭和24(1949)年12月
株式会社信濃車体製作所として法人設立
昭和40(1965)年 1月
新潟市出来島に移転
昭和58(1983)年11月
新潟流通センターの造成に伴い現在地に移転し、新社屋・新工場で稼働開始
平成10(1998)年 6月
西川工場(塗装)が竣工
平成28(2016)年 4月
新潟運輸グループの一員となる

環境に配慮した取り組み

当社は、環境省が推進する環境経営支援制度「エコアクション21」の認証を取得しております。
「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、環境経営システムを構築し、環境への配慮と経営の改善を両立させることを目指しています。

認証番号0014292

出荷時樹脂類使用材料表示

当社製作の平ボデー車体には、製造番号銘板とともに出荷時樹脂類使用材料表示板を貼付し出荷しています。

商用架装物リサイクルへの取り組み

架装物を解体する際の手順を記載した解体マニュアルを作成いたしました。ここに記載するマニュアルは解体に関する一般的な手順を示しています。実際の解体作業においては、各社様のご判断に基づいて作業をお願いいたします。

環境負荷物質フリー宣言

株式会社信濃車体製作所は、一般社団法人日本自動車車体工業会の「環境負荷物質自主取り組み基準」に基づいた環境負荷物質を弊社の製品に使用しないことを、ここに宣言します。

2019年12月6日 代表取締役社長 福島吉隆

SDGs達成に向けた取り組み

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向け、地域や街の暮らし・自然環境への配慮・働きやすい組織づくりなど、様々な活動に取り組んでいます。